時短簡単ヘルシーレシピはこちら

檸檬のカルピス漬け

なんとも言えない夏休みの終わりに

私が子どもの頃(ああもう35年くらい前のことだ)

8月は丸っと全部1日から31日まで完全に夏休みだったんですが、

なんだか最近は違うんですね。

ナントカ登校だのナントカクラスだのがあって、8月なのに二学期が始まるようで

長男は明日から分散登校。

ダダをこねるアラフィフ

えー!まだ8月じゃんなんでなんでなんでなんでー??

8月31日までは休んじゃえば?なんて言い出す親と違って

いや決まってることだし行くよ.と宿題も終え淡々としている長男。

その様子に胸が痛くなるワタシと夫。なんでって、

子どもたちにとって今年の沖縄の夏はそりゃもう酷かったのです。

コロナがおさまったら行けたはずの友人たちとの旅行もコンサートも

入学後は思いっきり楽しむはずだった部活も何もかもなくなってしまった夏。

長男はあまり文句を言ったりしないタイプの子なので余計に不憫で

かと言って特に何かをしてあげられるわけでもない。

仕方がないので

日々彼らの好きそうな食べ物や元気が出そうな食べ物をつくることで

自己満足するしかない夏だったなぁ。

そんなわけで今回は、長男の大好物レモンのレシピ。

ビタミンも摂れるし、コロナ対策としても少しは効くのではないかなと思います。

【レモンのカルピス漬け】

①檸檬を好きなだけスライスする.
 無農薬のものが手に入らなければ皮をむいてからスライス.

②スライスしたレモンを容器に入れ、ひたひたに浸かるまでカルピス原液を注ぐ

以上です.

レシピとも言えないようなレシピですが、簡単で美味しいです。

漬けた液体はカルピスと同じようにお水や炭酸水で割って飲むと美味しい。

レモンはそのまま齧ってくださいね。

新鮮すぎるレモンだと酸に反応してカルピスがプルプル分離しますが

質に問題はないのでご安心くださいませ。

ではでは!また明日ー👋

追記)

ちなみに次男は夏休み延期となりガッツポーズ。

何か特別な思い出も作ってあげられない夏だったと思うのに

それでも次男にとっては延期が嬉しいと思える夏だったなら良かった。

と変な安堵感があります。なんだかなぁ。

この記事をシェアする